天下の名川長良川の清流 山々の緑豊かな自然
千三百年の伝統を誇る「美濃和紙」
江戸時代に築かれた歴史的な「うだつ」
美濃の良質な水と原料に恵まれ和紙産業が盛んになりました。
当時の繁栄を物語る「うだつの町並み」は、今も江戸時代の姿をとどめた美しい趣
伝統と歴史を受け継ぐ美濃のまちと長良川と山々の豊かな恵みの幸をご堪能下さい。
江戸時代の町屋は屋根の高さがそろい、延焼を防ぐのが困難であったため、隣家との境界に妻を一段高くした防火壁をいう。
うだつを造るには相当の費用がかかり、裕福な家しか設けることができず、「うだつ」は富の象徴とされました。
美濃市周辺の観光スポットをご紹介します
うだつの上がる町並みが、和紙を通したあかりの中に浮かび上がる「美濃和紙あかりアート展」。
ミュージアム内では、このイベントを再現。
いつでも独創的なあかりアートをお楽しみいただけます。
江戸時代初期に領主金森長近によって開かれた港で、水上輸送の拠点として栄えました。
全国的にも珍しい住吉型川港灯台が今も残っています。
大正5年に架けられ、現存する近代吊り橋としては国内最古の橋。
赤い欄干と白い主塔の美濃橋が清流長良川に映す姿は美しい風景です。
清流長良川に佇む木のぬくもりあふれた茶屋。
地元の農産物や特産物をお買い求め頂けます。また、レンタルサイクルで自然の美味しい空気や景色もお楽しみ頂けます。
四季を目で楽しんで頂ける小倉山の景色。
春には一面に桜、秋は紅葉がご覧いただけます。
花いかだでお食事を召し上がった後は武芸川温泉でゆっくり疲れをとってみてはいかがでしょうか。
営業時間 10時~21時(木曜定休)
美濃市のイベントカレンダーです
美濃・紙の芸術村作品展 (和紙の里会館) |
世界各地のアーティストたち約10人ほどが、美濃市に3ヶ月滞在し、美濃和紙を使った芸術作品をそれぞれ制作、発表します。 美濃市の歴史や風土に触れながら作品を作り上げます。 |
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うだつの町家のおひな様 (うだつの上がる町並み) |
町家に残る昔からのおひな様が飾られ、町並みを彩ります。 市内約70軒に昔から伝わるおひな様や、美濃和紙で作られたおひな様が展示されます。 |
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さくらまつり (市内各地) |
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美濃まつり (市内各地) |
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うだつの町家の五月節句 (市内各地) |
おひな様の時と同様に、町家の古くから伝わる節句人形が飾られ、スタンプラリーが行われます。 | |
美濃流し仁輪加実演会 (観光協会前ポケットパーク) |
仁輪加(にわか)は江戸時代後期に始まった伝統芸能。 仁輪加車を中心とした笛、太鼓などの仁輪加囃子を演奏しつつ、町中を練りまわりながらで仁輪加を演じます。 |
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ツアーオブジャパン 美濃ステージ UCI公認国際自転車ロードレース |
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神洞ホタル祭り (神洞ホタルの里公園) |
自然環境に恵まれたここ神洞ではゲンジボタルが見られます。 ほのかで幻想的なホタルの光が宿る神洞へ行ってみませんか。 |
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美濃町家回廊?涼の音の散策 (うだつの上がる町並み) |
うだつの上がる町並みに一斉に飾られた美濃風琴。 短冊は勿論味わいのある美濃和紙で、涼しい音色に癒されます。 |
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打ち水大作戦 in 美濃 (うだつの上がる町並み) |
うだるような暑さの中、打ち水のひと撒きに町並みは生き返ったように。 先人の知恵に学びながら自然の涼を楽しみます。 |
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美濃市中日花火大会 (長良川河川敷) |
清流長良川と美濃市のシンボル小倉山に、華やかで賑やかな音が響きます。 お店の前から見ることができます。小さな町の大きな祭典をお楽しみ下さい。 |
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美濃和紙あかりアート展 (うだつの上がる町並み) |
「美濃和紙」を使ったあかりのアート作品を全国から募集し、展示。 情緒を残す町並みの中で美しく灯るあかりのオブジェたちは、美濃和紙の持つ柔らかさや美しさを感じられます。 |
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あかり絵ぇまち (うだつの上がる町並み) |
うだつの上がる町並みに立つ街灯(約100基)を美濃和紙のちぎり絵で飾ります。 にじんだ灯りが郷愁を誘います。 |
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美濃市産業祭 (美濃市運動公園) |
美濃市や近隣市町村の特産物の即売や企業製品の展示。 | |
大矢田神社もみじ谷 岐阜県紅葉名所(大矢田神社) 花いかだより車で10分 |
神社境内の楓谷は、ヤマモミジの自然樹林として、国の天然記念物に指定されています。 例年の色づき始めは11月中旬。見ごろは11年中旬~11月下旬となっております。 |
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秋のひんここまつり (大矢田神社) |
もみじまつりの期間中に春と同様に秋のひんここまつりが催されます。 |
※詳しくは美濃市観光協会のサイトをご覧ください
美濃市観光協会 http://www.minokanko.com/index.html